Mac OS X 10.6 †
- ページ: 動作報告
- 投稿者: okumura?
- 状態: 成功
- ptexliveバージョン:20090904
- 投稿日: 2009-09-20 (日) 17:45:06
必要パッケージ †
- lzma,md5sumは別途導入
- X11は使わないようにした。
- gsは別途考える。
ptexlive.cfg †
サンプルとの差分:
ISO_DIR=/Volumes/TeXLive2008
conf_option --without-x
conf_option --without-xdvik
conf_option --without-pxdvik
XDVI=echo
export CPPFLAGS="-D_XOPEN_SOURCE"
メッセージ †
美文書4版のMac用ptetexのリプレースになるかと思って作ってみましたが,2Gバイトにもなってしまったので,困りました。第5版はDVD付き?
- ptexlive の追加分が 100MB とか 200MB でも、元の TeX Live が 2GB ありますから、ptexlive の問題ではなくて、TeX Live をどうやってダイエットするか、という問題に行き着くのだと思います。1GB 近くがドキュメント (texmf-doc, texm-dist/doc) ですし cm-super, cjk-latex なんかを消せばかなり小さくなりますが、配布物を CD-ROM 1枚に収まるようにするのは、きっと無理でしょうね。 -- 土村
- Fink の TeX Live 用の .deb のサイズを調べてみると、ghostscript-fonts 2.6MB, ghostscript 8.3MB, texlive-texmf 458MB, texlive-base 6.4MB, ptex-base 1MB未満, dvipdfmx 512KB未満, utf 2.7MB, otf 18MB という感じなので、CD-ROMに収めるのは可能なのではと思いますが……。 -- okayama
- Mac だけならともかく、W32TeX もそれなりのサイズがありますよね、bz2 で圧縮されてて 200MB とか。もし ptexlive も収録していただくとなると、TeX Live 2008 本体も必要ですし、元々が CD には入らないサイズですよね。
とか言いながら、奥村先生の著書に私なんかが口をはさむ立場にはないので... -- 土村