ご意見をどうぞ †
- ptexlive2009で,platexで(--kanjiを付けないで)nkfを通す場合,foo.texにエラーがあって「?」で止まったときに,「x」で終了しないようです.ctrl-cやctrl-dを連打すると「(nkf = ASCII = utf8)」と表示され,もう一度「?」が表示されたところで「x」を入力すると終了させることができました.ptexliveをインストールしているのはCentOS 6.2で,MacOS XのX11やcygwinからsshでCentOS 6.2のマシンに接続して動かしています.aliase platex="platex --kanji=utf8"で回避していますが,もっとよい方法がございますでしょうか. -- uchiyama
- いえ,そもそも私の書き方が手抜きだったのが悪いので,どうかお気になさらないでください. -- 鷹合大輔
- ptexlive2008 で動いていたのを知りませんでした。どうもすみませんでした。 -- kakuto
- おっしゃるとおりplatexを使った場合にタイプセットエラーになりました.ただ,ptexlive2008のplatexで問題なくタイプセットできていた文書が,ptexlive2009に更新してからタイプセットできなくなったので書き込んだ次第です. -- 鷹合大輔
- どの場合にエラーになるかを書かないと問題がわかりません。 latex でエラーになるのならば問題ですが、platex ではエラーが出るのが普通です。 eplatex なら通るはずです。多くのレジスタ使用を可能とするため、etex パッケージを読み込むようになっていると思いまが、これは e-TeX 拡張に対応したエンジンでないと使用できません。 -- kakuto
- 私だけかもしれませんが,ptexlive2009のdatatoolパッケージを使うと,etex周りのエラーでタイプセットが出来ませんでした.texlive/p2009/texmf-dist/tex/latex/datatool/datatool.sty内の\RequirePackage{etex}を%\RequirePackage{etex}のようにコメントアウトするととりあえずタイプセットが出来ました.@Debian -- 鷹合大輔
- 私だけかもしれませんが,ptexlive2009のminitocパッケージを使うと,目次が文字化けしました.調べてみると texlive/p2009/texmf-dist/tex/latex/minitoc/japanese6.mlo の漢字コードがおかしいようです.修正の上,SJIS(LF)で保存しなおしたら治りました. @Debian -- 鷹合大輔
- ptexlive-20100711 に同梱されている 2extract-src.sh の LL140--162 において、xresources に関する vi の設定を追加していますが、実際に make install した後に /some/where/texlive/p2009/share/texmf/xdvi/XDvi を見てみると、"added by ptexlive" が追加されていません。念のため、美文書入門改訂第5版の付録 DVD-ROM に同梱されている ptexlive 一式も確認したところ、同様に追記されていませんでした。コードなどを追っていませんので、どうして加筆されていないかまだ分かっておりません。取り急ぎ、報告までです。 -- munepi
- はじめて、質問させて頂きます。 現在 Ubuntu 10.04 LTS上に既に TeX Live 2009-7 ヴァージョンがインストールされており、通常の TeX, LaTeX, 等は、正常に動いております。 この状況下で、ptexlive-20100711をインストールしたいのですが、ptexlive.cfgの中に ### (必須) mount した TeX Live 2009 DVD のディレクトリを指定 ISO_DIR=/media/TeXLive2009 があるため、makeが完了しません。このように、既にTeX Live 2009-7がシステムにインストールされている場合でも、TeX Live のDVDイメージをコピー、マウントしなければ、ptexliveは、インストールできないのでしょうか? よろしくお願いいたします -- Naoki Saito
- いまだにTexlive2007-east-asianがFedora 13の標準パッケージでまぎわらしいので、来月のFedora 14リリースにはTexlive 2010をクリーンインストールしてバイナリーをテストしたいと、今日の開発者(Norbert Preining)には言っておきました。光通信でインストーラーも時間がかからない事を期待しています。 -- 桜井 真
- 大変失礼ですが。もっと分かりやすいインストールガイドがどこかにありますか?@@ --
- 失礼しました。コメントを入れている途中で送信してしまいました。/texk/xdvik/のprint-internal.cの中で用いているdvips をpdvipsにおき換えるのは、いかがでしょうか?; -- takafumi
# diff -c print-internal.c.orig print-internal.c
*** print-internal.c.orig Tue Mar 31 23:59:37 2009
--- print-internal.c Wed Jun 2 16:54:21 2010
***************
*** 81,87 ****
# define XIO_OUT 2
#endif /* HAVE_POLL */
! static struct xchild print_child = {NULL, 0, True, "dvips", NULL, NULL, NULL }
static char *read_from_dvips(int, void *)
- pxdvi で印刷をすると、pdvips ではなくdvips が起動されています。pxdvi.cfg などを見たのですが、お恥ずかしながら印刷時のdvips をpdvipsに変更する方法がわかりませんでした。pxdvi印刷時のコマンドをdvips からpdvipsに変更する方法を教えて頂けますと幸いに存じます。 -- takafumi
- nkf などを forkするときのシェルを環境変数で指定できると助かります。solaris (など)では、/bin/sh /pbin/shですと、platex コンパイル時のnkf -j実行時に Broken Pipeが表示されます。気にしなければいいのですが....よろしくお願い申し上げます。 -- takafumi
- nkf などを forkするときのシェルを環境変数で指定できると助かります。solaris (など)では、/bin/sh /pbin/shですと、platex コンパイル時のnkf -j実行時に Broken Pipeが表示されます。気にしなければいいのですが....よろしくお願い申し上げます。 -- takafumi
- nkfの同梱の代わりに、perlのEncode::Guess を使ったフィルターのスクリプトを作成して同梱してはいかがでしょうか。Perl 5.8が出てもう7年以上になりありふれていると思いますし、日本に偏重していないので、nkfよりは国際的な開発の場で批判を受けにくいと思います。判定がambiguosだった場合に何を優先するかは悩ましいところがありますが。 -- ttk
- お知らせありがとうございます。早めに更新するようにします。 --
- dvipsk-5.98-p1.7b-tl2009.tar.gz: minor security fixes がありました。 -- kakuto
- なるほど,BOM+ASCIIで始まっていれば-kanji=によらず読めるわけですか。これは便利な仕様ですね -- okumura
- スタイルファイルは UTF-8 化して BOM を付けています。単なるドキュメントには BOM を付けていません。platex -kanji=SJIS でも正しく読み込めるよう、スタイルファイルに BOM をつけました。更にBOMの次の1文字がアスキー文字になっている必要まであって、ptetexWiki:UTF-8対応(2) では酷評を受けています。しかしスタイルファイルをいつまでも JIS で引っ張るよりかはマシだと思っています。 -- 土村
- 特に問題があるわけではありませんがptexliveによってUTF-8化されたファイルは先頭にBOMが付いているんですね -- okumura
- お知らせありがとうございます。確認しておきます。 -- 土村
- luatex について: 前に書き忘れたのですが、dvipdfmx 用の dvipdfmx.cfg は独自のものを使用されていますか? もし TeX Live のものを使用されている場合には、dvipdfmx から Ghostscript を呼ぶ必要があるとき、texlua を使うようになっているので、luatex を除外した場合には、dvipdfmx から Ghostscript を呼ぶことが出来なくなります。独自の dvipdfmx.cfg を使用されている場合は大丈夫です。 -- kakuto
- texdoc コマンドなんてものがあるのですね。知りませんでした。どこかに説明を書いておきます。ありがとうございました。 -- 土村
- オプションにしても良いかと思いますが、その場合マニュアルなどの文書表示用のコマンド texdoc が動かないという説明があると親切かと思います。 -- kakuto
- ご教示ありがとうございます。LuaTeX はコンパイル時間に大きく影響するので(30%ぐらい)pTeX 目当ての人にはいらないかと思ったのですが、まずかったでしょうか。必要な場合はもちろん ptexlive.cfg で有効にできます。ちなみに XeTeX も同じようにディフォルト OFF、ptexlive.cfg で ON にするようになっています。 -- 土村
- luatex を削除したという ChangeLog を読みました。luatex は TeX として使わない場合も、スクリプトインタープリタとして texdoc などで使用されています。そのときは texlua というシンボリックリンクで使用されます。従って残しておかないと困る場合があるような気がします。 TeX として使う場合は、若干古すぎるので ConTeXt などでは使用が困難です。 -- kakuto
- CMap(正確には CMap の形式を利用した、文字コードのマップファイル)ですが、Reader 付属のものが再配布可能かどうかは明らかではありません。そこで Adobe がオープンソースで CMap のたぐいを公開したという記憶をたどって、Adobe Open Source - Mapping Resources for PDF にたどりつきました。それなりのファイルがあるようです。 -- 土村
- CMap もそうですし、pxdvi なんかでどうするかも悩ましいです。まずは CMap を調査しています。 -- 土村
- dvipdfmxでTrueTypeフォント(not CID-keyed)のBMP外を扱うパッチが出ましたが,ptexliveに組み込めるでしょうか。ただ新しいCMapを同梱できるのかがよくわかっていませんが。 -- okumura
- すいません、ptetex3 時代からのバグでした。直しておきます。たぶん直すのは README になると思います。 -- 土村
- READMEの91行目あたりに「 $ make utf otf (UTF/OTFパッケージも入れるなら)」とありますが、「utf」というターゲットがMakefileに無いみたいです。 -- とおりすがり
- 齋藤さんが前言撤回してくださいました。これで今まで通りになると思います。ほっ。 -- okumura
- 除去のお願い撤回されましたね。解決してよかったです。 -- 土村
- 開発者が収録物の除去をお願いされていたのですね(さっき読みました)。しかし、道義的にはともかく、ライセンス上は、以前の配布物にまで遡って強制力のある発言かというと、そうではないと思っています。道義的には、コミュニティーの受け止め方次第でしょうね。それは今回の場合、言わずもがな、ですが。 -- 土村
- 「利用者が使い方を誤れば問題を起こす、程度のことであれば、幇助が成り立つかどうかという話と同じに思えるのですが、どうでしょうか。」私はまさしく左の認識です.そして,(左記のような事象一般について言えば: 追記) 法律家でない人は,(民事的な: 追記) 判断まではしないほうがいいというか,できないというのが社会通念だと思います. -- kuroky
- 話を真面目に追いかけてないので、状況を誤認識している可能性もありますが...
- そもそも ptexlive では改変配布自由なものしか収録していません。(ptetex3 は少しゆるい運用をしていましたが、ptexlive では TeX Live が厳格なので、それにならって厳しくしました。)つまり、開発者が公開を止めたからといって、即座に除外しなければならないものは収録していません。
- ptetex3/ptexlive では、以前に書いた論文の通り、「4.1.4 複数バージョンの継続公開」という目標があります。収録物を過去に遡って消すとなると、古い ptetex3/ptexilve にも影響が出るため、軽々しくは決断できないことです。
- 収録物に著作権上、あるいはライセンス上の問題があるのであれば、重大な決心をする場合もあるでしょう。例えば収録していた CMap が、実は誰かが著作権を主張しているテーブルをコンバートしたものだった、というような場合ならこれにあてはまるかもしれません。
- 利用者が使い方を誤れば問題を起こす、程度のことであれば、幇助が成り立つかどうかという話と同じに思えるのですが、どうでしょうか。 -- 土村
- OTFパッケージ自体に再配布自由と書かれていますし,今削除するのはかえって変な憶測を呼ぶのでまずいというのが私の意見です -- okumura
- OTFパッケージが例のユーザのせい(?)で公開停止になりましたが、ptexliveでの再配布は継続されるのでしょうか。hirapropパッケージについては「ダウンロードしていたものの使用、再配布はかまわない」と齋藤さんが書かれていたように思いますが、OTFパッケージもこれに準じてよいのでしょうか。 -- wakakumo
- ovp2ovf C version について: TL2009版にはバグがありますが、現在のソースはなおっています。ただし otf package のほうに若干の訂正を入れないとそのままでは失敗します。その意味では WEB 版が必要です。otf package 側に必要な訂正は(OFMLEVEL H 0) か (OFMLEVEL H 1) の文を ovp にも入れるようにすること。実数には必ず小数点が付くようにすること。この2点です。この点については C バージョンで変更されないでしょうから、そのままの形で otf package を作るには、次期にも WEB 版が必要ということになると思います。 -- kakuto
- 情報ありがとうございます。このような2点の制限であれば、ovp2ovf C version を利用した上で OTF パッケージのスクリプトを修正することを検討してみるのも選択肢だと思います。(ptetex3/ptexlive の OTF には、既に高速化のパッチを当ててたりするので、その延長と考えれば違和感はありません。)今すぐは手がまわりませんが、そのうちに手をつけたいと思います。 -- 土村
- インストール中、make font(y) でxdvi等のフォントが自動的に設定されますが、fontconfigの /etc/fonts/local.conf といったファイルでserif, sans-serifにプロポーショナルフォント(IPAPMincho, IPAPGothicなど)を指定していると、それらがxdviのフォントとして設定され、特に縦書きで表示(縦方向の並び)が乱れます。あとでもういちど適当なmapファイルを使うようupdmap-sysをかければいいのですが、xdviだけでも以前のように固定幅のフォントを検索して設定するようになれば便利かな、とも思います。 -- wakakumo
- fontconfig よりも優先すべき条件があるとは想定してませんでした。どうしてよいのか、すぐには思いつきませんので、検討させて下さい。 -- 土村
- ありがとうございます。次の版で更新させていただきます。proto-add.h が加わっただけですね。前の版でも問題なく使えています。 -- 土村
- dvipsk-5.98-p1.7b-tl2009.tar.gz : minor な変更をしました。(2010/3/2) -- kakuto
- ありがとうございます。早速試させていただきます。pxdvi のほうも何とか目途が立って、微調整がもう少しというところまで来ました。 -- 土村
- pdvips 用に http://w32tex.org/generic/ に dvipsk-5.98-p1.7b-tl2009.tar.gz を置きました。最新のソースを使用しています(5.98dev)。従ってうまく make できるかわかりません。 -- kakuto
- 対策は、うまくいったと思います。1ヶ月ほど前のバックアップがあったので、ptetex Wiki はそこから書き戻しました。こちらの Wiki も部分的に書き戻しました。
そして IP アドレスでアクセス制限しました。以前は POST メソッドに限ってブラウザ名で禁止していたのですが、攻撃元の IP が唯一 (89.149.244.21, ドイツ) であることがわかったので、ここだけは GET も禁止しました。これで落ち着いたようです。
POST も IP アドレス制限(外国)をしたのですが、国内に悪影響のある可能性もあります。「単語検索」ができないという方はお知らせ下さい。 -- 土村
- スパム対策をしますので、ちょっとお待ち下さい。 -- 土村
- スパムがひどいので,#comment ごと消してみています. -- kuroky
- 特にルールは決めていませんが、特に問題なく使えれば「成功」、make はできたけど解決したい問題があるのなら「小さな不具合」と報告いただけると助かります。 -- 土村
- 動作報告で成功とは何ができれば成功とするのでしょうか。makeができればよいのでしょうか。 -- nakamura
- 4extract-texmf.sh で、fmtutil.cnf に ptex と platex をエントリーして、texlink している箇所があります。しかしながら、ビルドログを見ると、どうも texk/tetex/fmtutil.cnf から fmtutil.cnf を install しているようでした。そこで、ここに、あらかじめ ptex, platex をエントリーしておくことで、別途 texlink を実行する必要がなくなったと思います。取り急ぎ、報告までです。まとまりましたら、改めてメールを致します。 -- munepi
- すいません、ptexlive.sample の消し忘れだったのですが、/var/tmp/ptexlive2008/texlive-20080816-source/Build をもう一度よく見ると、TL_MAKE を加工すればなんとかなりそうですね。 -- 土村
- ptexlive-20091009のcommon.shにmake_option()が定義されていないのは、仕様でしょうか?ptexlive.sampleには一応記載されていますが。common.shにmake_option()を定義。3make_install.shのTL_MAKE="$MAKE $MAKE_OPTION"くらいでいけそうな気がします。取り急ぎ、作業中なため、ご報告までです。 -- munepi
- 独立な directory tree にインストールすると大丈夫と思います。PATH を切り替えて両方を使用することになると思います。 -- kakuto
- TeXLive2009のisoイメージをダウンロードしましたが、旧版TeXLive2008+ptexliveと混在させて大丈夫でしょうか? -- 桜井 真
- まだ TL2009 対応の見通しは立っておりません。すいません。 -- 土村
- TeX Live 2009がリリースされましたが,ptexliveの対応はいつごろでしょうか -- okumura
- TeXユーザの集い 2009 は、無事に開催することができました。参加下さった皆様、ありがとうございました。至らぬ点も多々ありまして反省しきりですが、今後の糧にさせていただきたいと思います。 -- 土村
- TeXユーザの集い 2009 の発表申し込みは締め切りました。OS 付属の TeX パッケージ開発者の方にもお話いただけるようで嬉しいです。会場に来られる方はお弁当がほぼ必須ですのでご注意を。お弁当の申し込みは今月末が期限です。 -- 土村
- 知りませんが、想像では本格的には使用されていないのではないかと思います。 LuaTeX では読めません。 -- kakuto
- 質問なんですが、OFMLEVEL1というのは必然的なものとして(サイズを小さくするとかではなく)使われているのでしょうか? -- ZR
- John Plaice さんから、しばらく (かなり永い間 ?) コードを見ていないが、 ちょうど今期のコースが終わり、時間ができそうなので、2週間以内にコードの検討に入れるだろうという知らせがありました。 C version で OFMLEVEL1 がサポートされる可能性が出て来たと思います。 -- kakuto
- そういえば、v2.0でOTFを生成するためのパッチなんてのも昔作ってました。 -- ZR
- 私がOmegaのフォントで実験してた時は、v1.1 は全く使えないと判断して v2.0 を使う(Cygwinのptetex3のを呼び出す)ようにしたという記憶があります。(今もそのままの設定でした。)確か otfm2opl が酷かったという記憶ですが、何が酷かったのかは忘れました。v2.0 の欠点は Level1 非対応であることと、CR が通らないことだったはずです。 -- ZR
- SVN (web2c/configure.ac, web2c/omegaware/am/omegaware.am) を確認しました。UTF/OTF パッケージ向けには --disable-omfonts をしておけばよいのですね。以前はパッチが必要でしたが、その必要がなくなりました。海外から見ても現状維持されてますし、いいところに落ち着いたと思います。ありがとうございました。 -- 土村
- 私のほうから、TeX Live では今まで通り、 C version にしておき、ただし WEB ソースは消さずに残して、現在の形で --disable-omfonts によって WEB version を選択できるようにしておくことを提案しておきました。 もう誰もメンテナンスしていないので、 C version で OFMLEVEL1 をサポートするようには、なかなかならないでしょう。 実際には殆ど日本でした使用されていないので、こんなところに落ち着くのではないかと思います。 -- kakuto
- Yannis さんから I remember that the Web versions had some bugs and this is why John rewrote them in C, leaving some features out... と言ってきたので、まだわかりません。 どんなバグか覚えていないようですが... 今の段階では '--disable-omfonts' とするかどうかで、 WEB version と C version を選択できるようになっています。 -- kakuto
- C version は、確かに実行ファイルは1つにまとまり、設計思想としてはよいように思いましたが、以前との互換性に問題があったようで、どういうことなのかと思っておりました。未完成だったのなら納得です。ありがとうございました。 -- 土村
- おそらく現在の C version は捨てられ、WEB version が復活すると思います。(Omega font utils) -- kakuto
- ソース自身も消されてしまったので、ちょっとまずいと思い、ついでに言ってみることにしました。C version はおそらく John Plaice さんが学生にやらせた演習問題で、未完成のままなのだと思っています。 John Plaice さんはもう手をひいています。 -- kakuto
- 古い方に戻すことに交渉の余地があるとは、まったく気づきませんでした。よろしくお願いします。 -- 土村
- omega font utilities を C version から、古い WEB version に戻すよう交渉中です。うまくゆくかどうかわかりません。 -- kakuto
- TeXユーザの集い 2009 を開催します。発表受付中です。OS 付属の TeX パッケージ開発者も集まれればよいなと思っています。 -- 土村
- サーバの再移転は2008年11月に完了しています。PHP5 になったおかげで、動作報告の一覧がおかしくなっていますが、まだ原因がわかりません。 -- 土村
- 本日昼すぎに数時間のダウンタイムをいただいて、サーバの移転は無事に完了しました。マシンのスペックも落ちてしまったので、表示に時間がかかるようになってしまいましたが、1ヶ月ほどで元に戻しますので、それまでご了承下さい。 -- 土村
- 8月のお盆前後にサーバの移転を予定しています。数時間のダウンタイムが予想されますが、どうかご理解下さい。 -- 土村
- 8/5の昼の12時ぐらいから丸一日、サーバが止まっていました。停電と、その後の機材トラブル(高温?)のためです。ご迷惑お掛けしました。 -- 土村
- あぁ、which bash してましたね。忘れてました。パッケージ化のまねごとしていて、インストール後の設定をするスクリプトに 7font-search.sh からコピーして利用していて遭遇したまでです。ptexlive としては今のままで良いのでしょうね。お騒がせしました。 -- でび丸
- お返事遅くなってすいません。shell の互換性は悩ましい問題です。make 経由で起動したら(あれば)bash で実行するよう細工がしてはあります。Solaris なんかで bash のない環境もあるので、bash 決め打ちにはしにくいです。7font-search.sh は元々 perl スクリプトだったのを、大道具過ぎる気がして bash に変更したという経緯があるのですが、元に戻したほうがよいのでしょうか。 -- 土村
- VirtualBox 上の Ubuntu 8.04.1 で気が付いたのですが Ubuntu では /bin/sh は /bin/dash なようです。それで 7font-search.sh などの truetype /usr{,/local}/share/fonts/truetype のような書式(ブレース)が効かないのではないでしょうか。Debian でも次期バージョンから dash になるとかいう噂もあるようです。sh に詳しくないので /bin/bash にしたら正しく動いてくれたようです。 -- でび丸
- 重複した設定をしていただけなんですね。「フォントの集中管理」はもちろん見ていましたが理解できていなかったようです。ありがとうございました。(更新が速い。。) -- でび丸
- IPA フォントを dvipdfmx で埋め込みたいのなら "updmap-sys --setoption kanjiEmbed ipa" として下さい(→ptetexWiki:フォントの集中管理)。--enable KanjiMap で追加すると、元々あった otf-??.map と重複してしまいます。
警告の出るのが pxdvi の新しいものというだけで、dvipdfmx でもエントリが重複しています。
$TEXMF-config/web2c/updmap.cfg あたりを見ていただくと、設定状況がわかると思います。 -- 土村
- 古いときには無かった気がするのですが20080611版で、例えばupdmap-sys --enable KanjiMap=otf-ipa.mapするとpxdviで表示するときkanjix.mapにduplicates a former entryとメッセージが流れたりしないでしょうか?確かにkanjix.mapには重複があるように見えます。事情があってややドキュメントと違うインストールしてるので、こちらだけの問題かもわかりません。 -- でび丸
- 確かにomegaware-texlive2007.patchに該当箇所がありました。ご教示ありがとうございました。 -- でび丸
- こんな深いところまで見ていただいて恐縮です。ofm2opl なんかの改造(?)は、omegaware-texlive2007.patch という ptexlive 所有のパッチでやっています。ご指摘いただいたパッチは ptexenc 所有のもので、単独で使ってもらえるように機能を小さくしています。 -- 土村
- ちょっと自信が無いのですが 20080602、 20080609 の ptex-src-3.1.10-texlive2007.patch のなかで texk/web2c/Makefile.in へのパッチがやや違う気がするのですが。説明しにくいのですが561行からの箇所に ofm2opl opl2ofm ovf2ovp ovp2ovf が不足してませんでしょうか? -- でび丸
- 「編集窓には UTF-8 で書けている」「編集以外の普段の表示には影響ない」「リンク名が変化するなど弊害がある」とのこと、認識していませんでした。(最初から使えないものだと誤解していました。)了解しました。ご回答ありがとうございました。 -- ttk
- 私の認識では Wiki 上で普通に Unicode 文字が書けていると思うので、
Wiki の内部の UTF-8 化のメリットがよくわかりません。
編集窓には UTF-8 で書けていますよね?
"김" のようなハングル?を保存すると "& # 44608;" に変換されて、
次に編集するときはこの番号を眺めることになりますが、
編集以外の普段の表示には影響ありませんし。-- 土村
- Wiki の何を UTF-8 にして欲しいと言ってらっしゃるのか考えたのですが、
内部表記を UTF-8 にすることは可能のようですので、このことでしょうか。
同時にファイル名(=リンク名)も UTF-8 に変化するようです。
つまり、今すぐ UTF-8 化すると、現在のコンテンツのエンコードも変換せねばなりませんし、
日本語の入ったページ名への外部からのリンクは切れてしまうことになると思うのですが、
そういうことを意図されているのでしょうか。
どういう場面で便利になるのか理解できていないので
(活発に議論いただいているのについていけてなくてすいません)
そこも説明いただけるとありがたいです。 -- 土村
- この Wiki を UTF-8 にしていただくわけにはいかないでしょうか。のちのちその方が便利そうなので。 -- ttk
- あぁ、ライセンスの問題でしたか。そう言えば昔 gs がらみでそういう話があったのを思い出しました。う〜ん、折角 OTF パッケージが使えると思ったのに残念です。ありがとうございました。 -- でび丸
- AdobeReader の付属フォントですけど、昔(AcorbatReaderの名前だった頃)はフォントが別配布で、きっちりとライセンスが書いてあって、他のソフトでの利用が明確に禁止されていました。今は Reader に同梱されて、ライセンスがどうなったのか私にはよくわからないのです。ここが明確に ok となれば map のサポートぐらい簡単なんですけど。 -- 土村
- はい otf-kozuka.map です。なるほど、商用フォントの名前ですか。フリーと言っていいかどうか怪しいですが Acrobat(AcroRead?) に付属の OTF が買わなくて入手できるフォントだと思ってるのですが。ただフォント名が違う(付属フォントは KozMinProVI-Regular.otf と KozGoPro-Medium.otf)ので設定ファイルでのフォント名に合せてリンク張っています。otf-kozuka.map が由緒正しいファイルでしたらちょっと名前を変えた付属フォント用の設定ファイルも用意していただければ嬉しいユーザさんも沢山いる気がします。誤解していたらすみません。 -- でび丸
- こちらの利用者もいらっしゃって、嬉しい限りです。$TEXMF/fonts/map/dvipdfm/otf-kozuka.map のことを言っておられるのだと思いますが、齋藤修三郎さんの OTF パッケージに含まれる kozukax.map というファイルそのままを利用しています。商品の Kozuka フォントが前提なんだろうと想像していますが、買っていないのでよくわかっていません。フリーの OpenType フォントってまだないですよね... -- 土村
- make otf もやってみたのですが kozuka フォントの設定が KozMinPro-Regular-Acro.otf や KozGoStd-Regular.otf になっていて現行の Acrobat7,8 と違うのでリンクを張る必要があると思うのですがどうなのでしょうか。また Acrobat8 が出ていますが対応予定はあるでしょうか。ちょっと普通のインストール環境でないので動作報告でなくこちらにしましたが Debian/testing で快適に動いています。 -- でび丸
- 時間をおいて再度試してみたところ、うまくいきました。お手数をおかけして申し訳ありませんでした。 -- MATSUURA Takashi
- すいません、よくわかりませんが、こちらでは正常に「追加」できています。 -- 土村
- 動作報告/10 で動作報告をしようとしているのですが、なぜか「追加」ボタンを押してページを更新すると、空白ページになってしまいます…? そのページを直接「編集」しようとしてもやはり空白ページになってしまいます。何ででしょう? -- MATSUURA Takashi
- FAQ ではありません。動作報告 のページから詳しく状況をお知らせいただけると助かります。md5 は正しく動いていて、ファイルの書き換えに失敗しているはずです。 -- 土村
- ptetex、texlive未経験で ptexliveにチャレンジ。Debian 4.0r1にて、MD=md5sum しているのに md5checkがうまくいかずエラー(3extract-texmf.sh最後)。 FAQでしょうか? -- 松山道夫
- 「日本語の組版ルール」が何を意味するかで、随分と話が違ってくると思うのですが、
角藤さんの W32TeX の xetex と同等の性能があればよい、という意味でしょうか。 -- 土村
- texlive-xetexを日本語の組版ルールに対応させてほしいです。 --
|