Slackware-12.0 †
- ページ: 動作報告
- 投稿者: JW?
- 状態: 成功
- ptetexバージョン:20070606
- 投稿日: 2007-07-25 (水) 23:17:16
必要パッケージ †
これまで同様、特に無いが
日本語印刷ができるようにghostscriptまわりを整備しておくことは必須
Slackware-12.0環境はSlackware-11.0とは別物です。
参考までにコアパッケージのバージョンは以下
- gcc-4.1.2
- glibc-2.5
- gtk+2-2.10.13
- espgs-8.15.4
- cups-1.2.11
- xorg-server-1.3.0.0
- freetype-2.3.4
- fontconfig-2.4.2
my_option †
動作報告/34 に添付の tetex-jp_for_Slackware-nosrc.tar.gz に
含まれている my_option.slack 参照。
メッセージ †
Slackware-12.0はX11R7.2系を採用しており、標準のフォントディレクトリは
/usr/share/fonts/ 以下に置かれています。
日本語フォントのディレクトリを /usr/share/fonts/truetype または
/usr/share/fonts/TrueType としておけば
ptetex3の 7font-search.sh が自動で日本語フォントを見つけてくれます。
もしくは以下のようにリンクを貼ってもよい。
# ln -s /usr/share/fonts/(あなたの日本語フォントDIR) /usr/share/fonts/truetype
- ptetex3の中の7font-search.shでフォントディレクトリのサーチを行なっていると思いますが、例えば export FONT_PATH=<MY_FONT_PATH>とかやって事前に環境変数を渡しておいて 7font-search.sh実行時に環境変数のPATHを読み込むような処理は可能でしょうか? -- JW
- アイデアありがとうございます。検討してみます。スクリプトを書き換えるよりも環境変数で指定できるのが楽でよいですね。リンク名を何とかして作らねばならないので、ちょっと頭をひねってみます。 -- 土村