Slackware-current(future 12.0) †
- ページ: 動作報告
- 投稿者: JW?
- 状態: 成功
- ptetexバージョン:20070223
- 投稿日: 2007-03-25 (日) 00:39:31
必要パッケージ †
Slackware-current 2007年3月17日以降のデフォルト環境をベースに
日本語印刷ができるようにghostscriptまわりを整備しておく
2007/03/24時点のSlackware-current環境はSlackware-11.0とは別物です。
参考までにコアパッケージのバージョンは以下
- gcc-4.1.2
- glibc-2.5
- gtk+2-2.10.9
- espgs-8.15.3
- cups-1.2.8
- X11R7.2-1.2.99.901
- freetype-2.1.9
- fontconfig-2.4.2
my_option †
動作報告/34 に添付の tetex-jp_for_Slackware-nosrc.tar.gz に
含まれている my_option.slack 参照。
メッセージ †
Slackware-currentはX11R7.2を採用しており、標準のフォントディレクトリは
/usr/share/fonts/ 以下に置かれています。
日本語フォントのディレクトリを /usr/share/fonts/truetypeとしておけば
ptetex3の 7font-search.sh が自動で日本語フォントを見つけてくれます。
もしくは以下のようにリンクを貼ってもよい。
# ln -s /usr/share/fonts/(あなたの日本語フォントDIR) /usr/share/fonts/truetype