Mandriva Cooker †
- ページ: 動作報告
- 投稿者: ut?
- 状態: 成功
- ptetexバージョン:20061130
- 投稿日: 2006-12-02 (土) 01:46:30
必要パッケージ †
my_option †
メッセージ †
すばらしいパッケージですね。Mandriva 用に大雑把な srpm を作成して cooker-i18n に投稿しました。
http://archives.mandrivalinux.com/cooker-i18n/2006-11/msg00016.php
spec はこちらです。
http://www.geocities.jp/ep3797/snapshot/tmp/ptetex3.spec.txt
(直クリックで見れないときは、wget で取得してください)
内部処理は EUC と同じですので、EUC で表現できない文字は、やはり
UTF-8 で書いたとしても処理できないことに変わりはありません。
海外の distro では UTF-8 の全文字種を利用できるほうがありがたい場合も
多いと思いますので、余裕があれば XeTeX も試してみます。
- パッケージングまでしていただいて、ありがとうございます。UTF-8 対応は、ひょっとすると今後大きな進展があるかもしれません。もっとも、Unicode (UTF-8) というものは、どの範囲の文字を使っているのか、常に認識しながら使わなければいけないもののようです。TeX Q&A 46059 -- 土村?
- コメントいただきありがとうございます。Mandriva で tar.bz2 に変換しているのは distro 側のお約束だからです。サイズが大きくなるのは承知しています。
- xetex の srpm をアップロードしました。フォントを簡単に指定できるのが便利ですね。
- http://archives.mandrivalinux.com/cooker-i18n/2006-12/msg00002.php -- ut?
- 引用ありがとうございました。「どの範囲の文字を使っているのか、常に認識しながら」というと、ちょっとだけニュアンスが違うかもしれません。実際のところ一般ユーザーからは「出せる文字は出る文字である」という想定をするでしょうから、「認識せずに危険な文字を使ってしまわないように」(開発側は)IMEやアプリケーションで警告やエラー等で適切に縛る必要があるでしょう、という方が主眼です。 -- ttk?