pdaXrom on C700 †
- ページ: 動作報告
- 投稿者: anonymous?
- 状態: 成功
- ptetexバージョン:20060529
- 投稿日: 2006-06-05 (月) 20:25:06
必要パッケージ †
ED追加
gcc3.3.2(cramfsイメージによるセルフコンパイル)
my_option †
my_option.sample をコピー
xdvi の motif を Xaw に変更
他は、sampleのまま
メッセージ †
emacs21.4.1 のセルフコンパイルでXlib.hの修正が必要だったので、これを修正したcramfsイメージを使用しました。これが有効だったたかどうかは不明です。少なくともemacsのセルフコンパイルには、この修正が必要でした。
1GのSDから/usr/local/teTeXにリンクを張ってpteTeXのmakeをしました。xdvi,gsの表示まで確認出来ましたので、ほぼ完璧と思います。ありがとうございました。
- リナザウで ptetex3 が動いてしまうのですね。しかも xdvi まで。素晴しいとしかいいようがありません。C3000 を持っているのですが、標準アプリのみで宝の持ち腐れです。(^^;) -- 土村?
- すみません、補足です。busyboxのmd5sumは、'-c'を理解しませんでしたので、common.shを修正して'-c'を外しました。 -- anonymous?
- '-c' をはずすと、md5sum はフィルタ動作をして、何もチェックしないことになってしまいます。他でも似たような勘違いがありましたので、20060606 で仕様変更しました。'-c' オプションは使わずに、shell でチェックサムの一致を確認するようにしました。 -- 土村?
- ありがとうございます。再makeには、一晩かかるので、今回は、このままで・・・それから、updmap-sysは、大変重宝しました。簡単にxdviの和文環境ができました。蛇足ですが、xdviのgammaのお陰でdviの視認性が格段に向上しました。 -- anonymous?
- あ、もちろん、ちゃんと動いていればそのままで構いません。updmap-sys を使っていただいたということは、自動検索では見つからなかったのでしょうか。xdvi で使う日本語フォントのフルパス名をお教えいただければ、ひょっとすると自動検索対象に含めることができるかもしれません。 -- 土村?
- 毎回説明不足で申し訳ありません。updmapがある事を知っていて、make後フォントを入れたためです。Ghostscript8.50を作ってくれた方がいらっしゃったので、これ用の日本語フォント置き場を決めた後でudpmap-sysしました。ここまで出来たのならということで、gv作ってpdfまで閲覧可能になりました。 -- anonymous?