Mac OS X 10.6 Snow Leopard †必要パッケージ †my_option †export CFLAGS=-O2 CPPFLAGS="-I/usr/local/include -I/usr/include -I/usr/X11/include" LDFLAGS="-L/usr/local/lib -L/usr/lib -L/usr/X11/lib" LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:/usr/local/lib:/usr/lib:/usr/X11/lib export LDFLAGS CPPFLAGS LD_LIBRARY_PATH メッセージ †動作報告/137にあるように、/usr/X11にあるlibpngを明示的に探させる必要があるのと、Snow LeopardではX11がデフォルトで入っているにも拘わらず、configureなどの際に/usr/X11を見つけてくれない(クリーンインストールで確認)ことへの対応が必要になります。こうしておかないと137などのdvipdfmxの問題だけでなく、Xdviについてもbuild以前のconfigureで撥ねられてストップします。 なお、Snow LeopardではX11がはじめから入っているからか、デフォルトでは/usr/localが存在しないのに/usr/local/binにもパスがとおっているようです。これは、10.1の頃まではそうだったのが、10.2では廃されたところを、今回ないしLeopardからか、元に戻ったようです。
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