Mac OS X 10.5.1 Leopard (PPC)

  • ページ: 動作報告
  • 投稿者: MATSUURA Takashi?
  • 状態: 成功
  • ptexliveバージョン:20071203
  • 投稿日: 2007-12-16 (日) 00:14:16

必要パッケージ

  • Xcode Tools 3.0

ptexlive.cfg

ISO_DIR 以外はデフォルトです。

ISO_DIR=/Volumes/TeXLive2007

conf_option --with-system-zlib
conf_option --with-system-pnglib
conf_option --with-system-ncurses
conf_option --with-system-gd
conf_option --with-system-t1lib

conf_option --without-dialog
conf_option --without-lcdf-typetools
conf_option --without-pdfopen
conf_option --without-ps2eps
conf_option --without-psutils
conf_option --without-sam2p
conf_option --without-t1utils
conf_option --without-texi2html
conf_option --without-texinfo

conf_option --without-bibtex8
conf_option --without-cjkutils
conf_option --without-detex
conf_option --without-dtl
conf_option --without-dvi2tty
conf_option --without-dvidvi
conf_option --without-dviljk
conf_option --without-dvipng
conf_option --without-dvipos
conf_option --without-lacheck
conf_option --without-musixflx
conf_option --without-seetexk
conf_option --without-tex4htk
conf_option --without-tth

conf_option --without-xetex
conf_option --without-xdvipdfmx
conf_option --without-xdv2pdf

メッセージ

  • OS 付属の freetype2 を使わないようにする
  • 最新版の freetype2 をインストールする

の2つの作業を行ったところ、うまくコンパイルできました。

OS 付属の freetype2 を使わないようにする

Mac OS X 10.5 Leopard に付属の freetype2 のバージョンは 2.3.5 ですが、これにも Mac OS X 10.4 Tiger の ptetexWiki:動作報告/20 にあるようなバグがあるようですので、システムの freetype2 を使わないようにしました。具体的には、common.sh の最後にある

freetype-config --ftversion > /dev/null 2>&1 && conf_option \
        --with-freetype2-include=`freetype-config --cflags | sed -e s/-I//`

の2行をコメントアウトしておきました。

common.sh は修正しない方がよいとのことですが、ptetex3 にあった

SYSTEM_FREETYPE2=no

のようなオプションは ptexlive.cfg では指定できないのでしょうか?

なお、Mac OS X 10.4 Tiger で common.sh の上の部分をコメントアウトしなくてよいのは、OS 付属の freetype-config に --ftversion オプションがないために conf_option に --with-freetype2-include= が書き込まれないためのようです。

最新版の freetype2 をインストールする

動作報告/9 にあるように、最新版の freetype2 を使うようにするとうまくコンパイルできました。具体的には次のようにします。

ptexlive-20071203 と同じディレクトリに freetype-2.3.5.tar.gz をコピーしておき、2extract-src.sh の15行目あたりの

## start
test -z "$TEXSRC_EXTRACTED" && tarx $SRC_DIR/source.tar.bz2 $SRC

の下に

rm -r $SRC/libs/freetype2
tarx ../freetype-2.3.5.tar.gz $SRC/libs
mv $SRC/libs/freetype-2.3.5 $SRC/libs/freetype2 || exit

を加え、md5sum/texsrc.* の freetype2/modules.cfg の md5sum の値を次のように freetype-2.3.5.tar.gz のものに変更したところ、特に問題なくコンパイルできました。

b2a37d0b21de16bd3bb2d8415a58719f  ./libs/freetype2/modules.cfg

  • ptexlive.cfg では "conf_option --with-system-freetype2" というオプションがあります。ptexlive の拡張ではなく、TeX Live の機能です。 (つまり、これを指定しない限り内蔵のものを使います。 ptetex3 ではディフォルトでシステムのものを使いましたから、逆の設定になっているわけです。)
    なお、common.sh 中の freetype-config に関する処理は、このオプションを指定した時のみ有効で、内蔵のものを使う場合でも削除する必要はないはずです。 -- 2007-12-16 (日) 21:38:26


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Last-modified: 2007-12-16 (日) 23:01:37 (3652d)