Red Hat Enterprise Linux ES 4 Update 6 (x86-64bit) †必要パッケージ †動作報告/57 とほぼ同じパッケージがベースになっています。 ただし、64bit 環境ですが 32bit アプリとしてコンパイルしてみました。 通常必要なパッケージ以外に、次のパッケージは 32bit 版も必要でした。同じ名前で 64bit と 32bit の二つのパッケージを同時にインストールすることになります。 glibc-devel flex xorg-x11-devel libpng-devel zlib-devel openmotif-devel xorg-x11-deprecated-libs-devel この中で、libpng-devel は 64bit とファイルの衝突が起こっているので、素直には rpm -ihv でインストールできず、--force オプションを付けてしまいました。 my_option †動作報告/57 に以下を追加しました。 export CFLAGS="-m32" export CXXFLAGS="-m32" export LDFLAGS="-m32 -L/usr/X11R6/lib" メッセージ †dvipdfmx -S も含めて正常に動きました。 (ghostscript はそれなりにダメですが無視します。) "-m32" をなくして 64bit アプリにすると dvipdfm -S が動作不良を 起こして、パスワードを受け付けてくれない PDF になってしまいます。 |