Red Hat Enterprise Linux ES 4 Update 6 (x86-64bit)

  • ページ: 動作報告
  • 投稿者: 土村?
  • 状態: 成功
  • ptetexバージョン:20080311
  • 投稿日: 2008-03-13 (木) 11:35:30

必要パッケージ

動作報告/57 とほぼ同じパッケージがベースになっています。

ただし、64bit 環境ですが 32bit アプリとしてコンパイルしてみました。 通常必要なパッケージ以外に、次のパッケージは 32bit 版も必要でした。同じ名前で 64bit と 32bit の二つのパッケージを同時にインストールすることになります。

glibc-devel
flex
xorg-x11-devel
libpng-devel
zlib-devel
openmotif-devel
xorg-x11-deprecated-libs-devel

この中で、libpng-devel は 64bit とファイルの衝突が起こっているので、素直には rpm -ihv でインストールできず、--force オプションを付けてしまいました。

my_option

動作報告/57 に以下を追加しました。

export CFLAGS="-m32"
export CXXFLAGS="-m32"
export LDFLAGS="-m32 -L/usr/X11R6/lib"

メッセージ

dvipdfmx -S も含めて正常に動きました。 (ghostscript はそれなりにダメですが無視します。)

"-m32" をなくして 64bit アプリにすると dvipdfm -S が動作不良を 起こして、パスワードを受け付けてくれない PDF になってしまいます。




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Last-modified: 2008-03-13 (木) 11:37:51 (5893d)